輝き/
文字綴り屋 ひじり
僕は背を向けたのだろうか
それとも目を瞑ったのだろうか
君の笑顔が僕には見えなくなったのは
なぜだ
君を守ると決めた
君のそばを離れないと誓った
だのに君があまりにも強く輝いているから
僕の瞳には君のシルエットしか見えないんだ
君の笑顔がもう一度見たいのに
戻る
編
削
Point
(1)