火?(笑)/狩心
 
市へのカウントダウン、解凍を指名した
もう若くない、しかしこの待ち人は若さで満ち溢れ、コウセイを
シとしている

我々に近道はない、
だたひたすらに目的から遠ざかるのみ、
その重み、
感じたらそこがお前が ”始めた ”を誕生させた、
実存のその世界だ、クタバレスベテノ数字
もう約束の時間を過ぎても起きてこない君を愛し見守っているんだボク
そう言いながら誰も見ていない影の場所でひとり二役をし、ひたすらに死後記、絶頂
シている

七つの連は一人の少女に迫る
その少女は都会の部屋で様々な少女たちの姿を持ち、
それらが必死を決めつけた
画面ぼやける、カラダ引き伸びる
映像が悲しみの中で逆再生されていく
踊りに重なる音と声、歌と、声と、溜息と怒号と、
静寂の字片。。そしてまたクリックされて 堂々とした渡しのゲンキ
次のすべてが少年たちで埋め尽くされた 真っ青な
しかし堂々とした 記録
( 私 )は
過去の私は
全てをする 事が出来た
そういう
出来事だった。

火を笑う時のきっかけはそんなもの
ああ、そんな些細なことだったのだ

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