批評寺三十六房:百人木人拳(批評祭参加作品)/角田寿星
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最終の2連が、スゴく美しいなあ。大切な記憶と、それを失う落胆を、余すところなく表現していると思う。前半部分は、正直ちょっと入っていきづらかった。頻出する「あしさき」があまり雄弁でないためかなあ。
『ジオラマ』霜天
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=24993&from=menu_d.php?start=660
うーむ、なるほど。ミニチュアの街ではなく、街をミニチュアにしたんだね。そうした視点で視えてくる、視えないネットワーク(何書いてんだ、おれ)。繋がるという事実より、繋がりたいという願望によって、よ
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