clockwise android/itukamitaniji
てしまってた
今じゃ満腹の怪物も いびきをかいて眠ってる
チクタク時計仕掛けで動く世界
そのリズムから少しずつ
ズレていってしまった心
君無しでもチクタク動く世界
それでも確かにリズムを刻む
今は追いつけない心でも
何だか疲れ果てちゃった って少し立ち止まって
ただ風に吹かれて終わる そんな日もあるだろう
ひとりで守っていた そのやり方しか知らなかった
君はどこまでも 優しい人間なんだよ
終わらせる決意が 一度でも出来たのなら
そこからまた 始まる物語だってあるよ
駄目で元々だった どんなに足掻いても
敵いっこない世界だから 僕らは笑い飛ばそう
僕らは笑い飛ばそう
戻る 編 削 Point(1)