\(^^)//うんち
 
だわ」
「まぁいいわ、買い物へ行ってきます」
「ぬれないようにね」
そうして小人は玄関でいきおいよく傘をさした、、すると

胃の中の雨は突然すっかりとやみ、日の光が差し込み始めた

太陽の光が照らし付けて小人たちのビルや家を輝かせている

「やったー 儀式がひらけるわ!夜が楽しみね」


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ぐつぐつぐつぐつ
真っ黒の夜。
満月の下でなべがだし汁をこぼさんとばかりに音を立てている

小人界の長老が出てきた「では闇鍋の儀式を始める。
選ばれたのはこの3人じゃ。
順番に自分のこわいものを鍋の中に入れておくれ」

ひとりめ、おしゃれ女「わたしは虫がこわ
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