詩作の時/
yamadahifumi
何を考えることも
何も書くこともできない
そんな時に詩はやってくる
僕は寝床から身を起こして
それを薄汚れたノートに書き付ける
時間は深夜四時過ぎ
鳥もまだ眠っているというのに
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