日記:ある風景(ゆるやかに死んでいくこと、或いは蔓延する無気力について)/ブルーベリー
フィス街の人の居なさ具合は田舎以上で
あそこに原発つくれよってやっぱり半ば憤りましたね
関東で仕事したこともありましたが
休日のビル街は初めて行きましたので
まあドン引きしましたよね
GWの霞ヶ関駅とか人居なさ過ぎて仕事しろよって笑うしかなかったです
なんか不思議でしたね あの感覚はね
電力会社を責める気もない
福島の人は実際働いてきたんだし
(正確には作業員の人達か)
だけど別にこっちには何のメリットもないし
結局どこに怒りをぶつけていいんだかわからないんですよ
闘争も知らないし
原発の資料とかは読むけど
全て過去と
切り捨ててきたでしょう
だから多分今後も気をつけて なあなあでも 生きていこうと思うんだけど
(最後に、あなたの顔色を窺いつつ)
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