日記:ある風景(ゆるやかに死んでいくこと、或いは蔓延する無気力について)/ブルーベリー
 
ないしで、
声高に叫ぶことも、しないんですけど。

独りだから、誰も守りたい人も居ませんし、

それでも公園で遊んでる子供とか、
福島から避難してきた親戚とか、
願うくらいのことはしてるんですが


2年ぶりの岩魚とか超美味しいし
去年もふきのとう食べたし
日常を普通に楽しんで、苦しまずに死ねたらハッピーでは、あるんですけど。



お腹が痛いのだけれど、病院に行くのは面倒だし、
まあ今が楽しければいいし、少しだけ気を付けようと思う


だから原発が再稼動したり、事態に無関心だったり、する

そういう病気が蔓延しているのか な ?






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