山田せばすちゃんショウ・・・何回目か忘れた(苦笑)「酷評の彼方に」/山田せばすちゃん
う都合よくはいかないもんだろうかね(笑)んでもってその酷評も無数に生まれる「作品」のただひとつだけの結果である、なんてことになれば、作者が今まで味わってきた酷評されたときの哀しみは、二分の一のそのまた無数分の一…なんだよ、それって数学的には限りなくゼロに近くないかい?いやそれでもまったくのゼロじゃないってあたりに実はちょっとした味わい深さなんかも感じてもらいたいところではあるけれどもね。作者にも読者にも一回きりの経験は、一回きり故に極限まで体験しつくされるべきであるというあたりのこともちょっと考えておいてほしかったりもするし。
酷評されると落ち込んだり切れたりするのはなぜなんだろう?
そり
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