山田せばすちゃんショウ・・・何回目か忘れた(苦笑)「酷評の彼方に」/山田せばすちゃん
 
の近況を知りたい人がいったいどれだけいるのか、俺はいまだに謎なんだけれどさ)

さてわが若年ながらも尊敬する(というか現代詩フォーラム関係では俺よりも年長の方を探すほうが難しいのだけれど)畏友原口君のご指摘どおり、批評をめぐる議論よりもまずはよい批評を!というスローガン(つか原口はそんなスローガン叫んだつもりはないかもしれないけれど)にも拘らず、今回も俺は声高に吠えながらもぐるぐるとその周囲を走って回るにとどまる愚かな犬のごとく批評そのものではなく批評論を繰り広げるしかないのだが、だって俺が批評を書きたくなるような魅惑的な作品に最近つとお目にかかった例がないんだもーんって、でもそれってただ単に
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