フェイム・フェアリーテイル/
ピッピ
立たない
我慢してたんだ怒ると語尾に出る下北弁にほっとしている
レモネード(鼻歌まじり)俺なりのジャスミン革命春はあけぼの
スキャットを歌ったげよか、風の強い午後には深く傷つく不覚
たくさんの迷惑かけて愛したい赤い電車を止める豪雪
臨職のコールガールの瞳に映る七個目のドの音の溜息
「合唱で歌った、なつい、」ドミニカとエリダヌス座を繋ぐハイウェイ
童貞の気も知らないで。君の飲むシャンディ・ガフが尿になるまで
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