ジョナサンダイヤモンド/
TAT
俺はひとり真夜中に何編も何十編もフォーラムに詩を書いた
っけ
けれどもすっかり俺の匂いも消えた廃屋は
しれっと俺をお客様扱いして冷たいもんだ
ほら
旅行から帰って家の
[
次のページ
]
戻る
編
削
Point
(5)