叔母、人と人、人/
ガマパックン
なんだろうとか、奇跡ってなんだろうとか、考えた
もし奇跡なんてものがあるのならば、その力は神様なんかじゃなく
ただ一人の人間がただひとつもっているものなのかもしれないな
なんて柄にもなく考えた
その名前は、愛だろうが、情だろうが、なんだっていい
今、俺がしなければならないことが、ひと段落つく4月中旬には、挨拶にいこうと思う、保健士さんは今年57、その頃には大分には桜は咲いているかな
一枝手折って渡しても、それぐらい許されるだろう。
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