牧場は汚物まみれだ。/狩心
 
watashiha とても気持ちが悪い いわゆる「キモい」「キモい」「キモい」「キモい」「キモい」…エンドレスのその岩。
差し出しているのは希望でも感動でも憤怒でもなく、 新しく溶けてしまうその過程、何の救いも計算も無き、 不血の流れ、、
しかしなぜそうなってしまったか、いやはや己は、求めていたものを努力と時間で達し得てからまた、そこから逃げたくなるのでございます。
それは本当の文学が文学の外側にあるように、本当の人生が人生の外側にあるように、在るということが在るの外側を歩くように・・・
watashiniha 見えているからでございます。そういう、体を失った、目だけの存在、なのでございま
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