これは話すべき事ではない(結う夜を見る。)/狩心
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背に壁を持つべき 世負い、
幽全の故事 すべての部屋に遺棄渡る、
流せ、 背島に 放しは
血の其処で 駅 自意 体 なのだ。
割れ割れの出番だ。
今は話すべき時ではない。水無し
割れと割れの問い老いし
愛していた愛しているあのものを 此処に 着よう、
今は木に 入っている 広がる枝枝の内部を
駆け巡るのだ 「居た」の壁が突き破れる音を幾重にも
携えながら 入っていく
千に引き裂かれる軽いたった一つのステップ ・
異文化交流、
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世界最速の滑走、
もう足りないのだ用意
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