はみだしっ子たちの朗読会〜意識の表層〜詩人の仕事/馬野ミキ
 
(ナンパや愛してるや死ねや挨拶や携帯の機種変の時にauショップの人に自分の意思を伝える時など)を使って
自分の内部を他人や世界(外部)にあらわすのですが
まぁなんていうか
日常生活のなかで声と言葉を使う時に「お通夜みたい」も「サブい」もないのに
なぜ詩の朗読になると「暗い」や「敷居が高そう」になるのか
という詩の朗読業界っていうかそんなものあるかないか知らないけれど
そういったものへの疑問が一つありましてかなりはしょって結論からいうと
自分のことを本当はつまらない奴なんだ、と信じているのに
他人に、自分はつまらなくない奴じゃないと言ってくれ!と思っている人の朗読はは本当につまらない
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