カモメの宝さがしの唄/
TAT
ンのドアにいとおしそうに鍵をかけました
天国までは何海里
七個目の月
いるかの目
凪から四歩
時化まで三歩
王様のもの
姫のもの
海賊のもの
君のもの
けしてカモメに見つかるな
浮いてカモメに見られるな
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