Kへ/A2
最後に「男」について。
どんどん(?)進んでいいんじゃないだろうか。
悔いることなく(?)、交わり続けて。
そこにこそ倫理なんかないし、それを振りかざすような人や世界こそ倫理は捲れ上がっているだろうから。
あのときの一夜なんか、吹雪に飛ばしてもらった方がいい。
そして、とことん進むと(飽きるまで交わると)、かならずそれだけでは続かなくなる(つまり飽きる)。
そこまでいって、それから考え初めても、良いと思う。だから、
気にしないで。
手紙、ありがとう。
とても素晴らしい言葉だった。
I wish you a joyful Chirstmas from the bottom of my heart,
A2
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