メインロード、おまえはメロンのように光った、/狩心
スの区画内、そこにいるのは三歳の自殺癖
音は何度も途切れる、氷上の影と偽美人のたった一言のリフレインに、始まる、
太陽のフラストレーションは画面にぴったりと張り付いている、
見えるのだ、わたしの背中の目の解放から、散らばるマーク is 壁を背に左右スライドだと、
コング、胸を叩くサルだ、洗濯機を回すサルだ、パイナップルの怪人、
帽子を被る、それをスルーする、入れ替わる少年と少年、一体幾つの帽子を貫いた、
貫通のやさしさなのか、上半身は青く、そこから絶え間なく肌色に深く、
縦に入る白の三歳線、なぁ、見ていて欲しいんだ、
ここは地上六階だ、屋上でもあり、鏡張りでもある、それは何駅だ、一
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