ある晴れた日に/
salco
a luce del sole
日付変更線でさようなら
E di amore causa è l'oceano
みんな溺れて消え失せた
逞しい男の足は
いつも外向き、鉄砲玉
置き去りの信頼は
必ずや餓死の憂き目
絶望は希望の高度
愛の深度に正比例
悲しみは
そして優れた火消し人
刃こそ
破れた心のお友達
死だけが
人に等しきなれの果て
蝶々夫人は
かくて絶命
ピンカートンは
「Oh, my Jesus!」
息子は
肉屋に売られて行った
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