ズーヒル/ちゃんこ
 


六本木ヒルズで
彼と見た夜景は

君が…いつの日か
見せてくれた

横浜の花火大会の様に
美しかったよ


引越し準備に
追われながらも

彼は私を
連れて行きたいからと
時間を作って
招待してくれた


【二人で一緒に
歩いて行こうね♪】と
私にキスしてくれた


嬉しくて涙が出たけど
見えない未来に
不安な私もいて…


これが最後の人だと
信じたい

明日は二人の
新しいスタート


最強の親友が
今でも心の何処かに
居てくれることを
信じて


行ってきます♪

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