繰り返されない自転のゆくえは?/
こしごえ
(ほんとに?)
冷酷な視線が今日も深淵からのぞいている青空の青さを。白み始めた火照る爪先。ああ、死にたく無いと死を想うウロボロスのひとみ(霊と実)。果て無き空の雲のもと、ええ、いいえ、答は無いかと自問する
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