地下鉄東西線御陵駅の夜/TAT
 


























































彼は私を救おうとして私の敵を倒した訳ではなく










私が戦っている敵が彼の敵でもあったから彼は敵を倒したのだ


































私が実に卑怯な手段で今にも敵に殺られそうだったあの時









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