僕の息はラブレターと化した。/うんち
りもしない誰かのこころがぽ と灯るといいなと思ってるのは
結構本当の気持ちなんでね、描くよ、大きな生命を。
ひとりのにんげんとして。
今までグレすぎて悪かったような気がする。
やっとそういうグレすぎの自分の悪いところを見つけた。
いつのまにか、自分は不幸だって思い込んでた。
贅沢すぎて、人を傷付けていた。
ごめんなさい、誰かさん。遅いね。
もう、遅いかな。
あの子もその子もあっちの人も、
おかんもおとんもその人も
なんだか温かすぎて、どうしても眠れない僕の息。
眠剤無しで眠れるかな。
これから、有り難うの為に生きるから、
手の温もり信じたい。
ごめんなさい、ありがとう。
あと、夜空の星さん、本当にいつもお世話になっております。
あと、森の木々たちも、いつもお世話になっております。
ガーデニングで土の香りを手に付けているお母さんがいたよ。
かぁ。とカラスが鳴く時が、明日の昼にも来るだろう。
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