(意味解釈などせずに、私の悪夢に付き合うこと。)/多々田 駄陀
 
・ソロをイントロに、
バックで2枚のアルバムを流して一発やったりしたら、
曲の途中でエンディングを迎えてしまう。

異なる立体のビルディングが
絶妙なるシンフォニーを奏でる。

ギターの奴、プレイするとき以外は
シャルドネにシャネルを混ぜながら、
「テクニカルなペットとして、出鱈目に叩いてくれ。」と、
神々のサンダルをはいた子らに
頼んでは いたようだが、
その後は、
何時間起こしても、
目覚めなかった。

博多発ポイゾン。
ダダが肌蹴た、
うめきの様だ。

歪んだ意味不明な言い方も体質的なものだろう。

業としか言えない。

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