詩人で三十一/
TAT
から寝ろよと
そう言って欲しいわけです
Mも過ぎるとSに成って
六連発のリボルバー
一気に五発まで引き抜いて
お前の番だぜってマグナムを押しやる
そういうエエカッコシーしたいわけですよ
ところがやっぱり脳味噌散らしちゃって
勝手に死ぬもんだから相手方は事態が上手く
[
次のページ
]
戻る
編
削
Point
(2)