須磨で飛び込んだ私は少女/くれいじー・こすぎ
 
2人きりの夜に
それなりのムードで
あの言葉を
あなたが
言ってくれた

『好きなバラードを口ずさんでいると
君の事をいつも思い浮かべるんだ』

すごく響いたよ
すごく伝わったしキュンってしたよ
うれしくて、でもすごく何だか恥ずかしくなって
勢いあまって秋物のジャケットで飛び込んじゃったもん
ブラもパンツもビショビショになったけど
すごく嬉しかったよ

大好きだよ

須磨で飛び込んだ私は少女

17歳になったばかりのぁたしに
こんなにすぐにハッピーが来るもんだね
今までの人生もだぃたぃハッピーだったけど
ますますモァモァハッピー!!
やっぱりオーラっ
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