嘲笑、だがそれはまだ甘い/
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「詩を詞を志を視を私を刺を死を」
安易に扱うなどぬるい逃げだろう
「その滑稽さは小1ドリル」
詰めろ詰めろ
まだまだまだ
それ以外の何かを
「何が表現できる
何を残せる
それがすべてか
それがすべてで」
あああ絶望するのは
自惚れと浅はかさ
詰めろ詰めろ
恥じろ恥じろ
なにから始まるか
(タイトル)。
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