創書日和「熱」 胸焦がすもの/
逢坂桜
日光がじりじり焦がすグラウンド あの夏の日がよみがえる熱
突然の訣別の日は当然で 気化して消えた二人の熱さ
[グループ]
戻る
編
削
Point
(2)