残暑見舞いが来たよ/
TAT
僕は今あれから十数年経って
京都市三条河原町上るの真夜中とは全然別の
兵庫県の田舎に在住の薄給のリーマンだけど
重厚な封書で残暑見舞いが届いて
あん時の坊主頭から『あなたに殴って頂いた日から私は、、』云々の
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