落涙/セガール、ご飯ですよ
 
ひどいブスにこの粗末な肉体を捧げて
十二月三十四日の僕は肉の海に沈む
ラムやマトンで身の回りがいっぱいだ
肌と肉のふれあいに心は荒ぶいっぽうだ
やっぱりこんな儀式をするんじゃなかった
何の意味もない儀式をするんじゃなかった
闘莉王はあんなにも頑張っていたのにね
僕は何の意味もない儀式によって死ぬんだ
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