借りた詩集 天野 忠詩集/
ふるる
近である。」ですね。軽やかな七十八歳を見せてもらいました。
エッセイの方も、面白いです。孫が英語で「おじいちゃんハズ メニイ ヘア ナントカ」というので、息子に翻訳してもらったら、「おじいちゃんの頭は、沢山の髪の毛が除去されている」ということだと。大学で英語教えてるのにもっとマシな翻訳はないのか。と心中で息子を叱ったり。(こちらは『春の帽子』の「ホンヤク」)奥さんとの仲むつまじい様子も伺えます。
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