羽田/
紅林
大鳥居前から右手 銃にして ハネムーン行きジェットひと撃ち
赤赤と大空染めた鶴の羽 機長(注:やっぱり城達也さん。伊武さんも良かったけれどね)とともに星に溶けゆく
シアワセと名付けた浜の砂の城 明日にはピサの斜塔となって
沈みゆく身を江戸前の味と変え いつか貴女の舌満たしたい
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