詩集を自費出版したよ その2/ふるる
 
ても、いざ紙に印刷するとなると、いまいち。という詩が私には多々あって、それが発見でした(オイオイ)。なんだろう、詩集となると、真面目に読もうという気が起きるのか。これは、プリントアウトしたのをホチキスでとめて・・・というのとはまた意識というか真面目度が違います。
あと、自分らしいって何かなーとか、誰のために書いてるのかなーとか、そのへんいつも漠然としてるんですが、そういうのも決めないとまとまりつかないので、ちょっと分かります。

それから、後の整理整頓が大変だから、あんまりいっぱいネットに出さない方がいいなとか。まあ私は詩集を出そうなんて恐れ多くもおこがましくも分不相応なことはこれっぽっちも
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