このことばくらい/かんな
朝の陽射しは太陽のあいさつです。
過去にも未来にも生きる場所はないから今を生きていたりする。
好きな場所 雨上がりの空の下、虹の端っこ。
空が暗い でも月が眩い これを夜って呼ぶのか。
大切だ、と思ったらそのまま大切だと伝える。そういうのが好きだ。
晴れた日は自然と空を見上げるから、上を向いて歩きやすい。
何もしなくていいから、忘れないでいることが大事ってことあると思う。
穏やかに生きる。
どうでもいいことだけれど、「いつの日にか」は門をくぐると「いつの間にか」になるんだね。
季節がきをつけをして、春風が行進をはじめるころ、花々がいっせいに
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