愛も尊厳もただナマンダブツ/七尾きよし
。しかし、どう付き合うかではないんだ。
道にならない道を歩んでいたのだと思う。
ぼくらは変わりようのない、こんな風にしか生きれないというものを抱えて生きている。そのことを尊重しあうことは時には距離を保つことでしか表現しえない。分かり合うことをあきらめるのではなく、分かり合えるという結果を必要としない歩みがある。
不十分な自分の言い分ばかりになってしまうのだけども、
大きな革命のようなことがぼくに起きている。
びっくりするほどの。
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