near幻視/
六崎杏介
(睡酸花な鳥産む絵の具 inEggな朱の具現
炎苛な鳥産む羊水 of雛の灰な胎陽水)
塩の塔問う街epなマーチ、葬列にマッチが投げ込まれed
な熱に爺が気化rbを曲がる微慰為すキスto隣人は蘭の咲く
ベンチにRun!と透け、フッとLost 蝋er汗の法は-沈む
蛾、列記せず、溺死した朱を運ぶ、瓦礫は遠くoolに雨売る
万象旗はためく、木漏れ火の丘に、歩く。雨臆す。
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「 この葉吸う、再度の復活祭に」 。
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。。。
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