「言葉と私」/ふるる
レっていうか、多分そうなんだと思うのです。
例えば言葉を操ろうなんて思ったが最後、怒られて、逆に操られ、挙句の果ては精神を犯される羽目になる・・・。
こちらが友好的な態度であれば、あるっぽい感じを強めてくれたり、さらに、意外なものや素敵なものをちらっと見せてくれたりするんじゃないかなあ〜と思っています。
言葉というえらくて怖い人に(びくびくしながら)手伝ってもらって、存在の小さな火に小さな薪をくべる。
そんな感じでこれからも詩を作っていこうっと。
おわりです。
(ここで言っている「言葉」は厳密に言えば文法や文字を含めた「言語」ということなのでし
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