ふしだらな夢/
キッチン
居所がもう私には少なくて台所では片足で立つ
それは嘘マイナスイオンの存在とかも君が残したぬくもりさえも
僕たちの心ちぬちぬ降る雪の積もる重さに少し似ていた
イヤホンの耳にソフトな所以外冬の寒さにしらばっくれてる
ふしだらな夢、それ以外なにものもないとは言えど君が好きだよ
スナッチのジェイソンステイサムみたく笑ってみては雪降り積もる
去年では三六五回ほど君思ってみたがまだ足りぬ日々
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