題名のない詩/
牛
た尻尾が何だったのか
消えいく意識で考えても
わかんなくて
君のいう事
何となくわかるような気がするけど
間抜けな僕はすぐに迷子で
気がつくと同じ事を考えて
(紐解いてくれたのにね)
(バイバイだって)
あー
箱の中の君を見つけた気がして
伝えたいことがあって
伝えらないこともあって
あー
幸せなほこりだったと
ふと思いました
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