芦毛の伝説/ブライアン
方競馬で電撃的な強さを引っさげて中央競馬にデビュー。
ペガサスステークス、毎日杯と2つの重賞を獲るも、クラシック登録を行っていなかったため、中央競馬三冠戦線の出場が出来なかった。
NZTでレコードを出すと、初の古馬との対戦になった高松宮杯(当時はG?)でもレコード勝ち。ほとんど休みなく使われたオグリキャップ陣営も秋のG?戦のローテーションを組む。
毎日王冠で一流の古馬相手に、再び1着。もはや強さを疑うものはいなかった。
続く天皇賞秋では重賞7連勝中のタマモクロスに敗れ2着も、この時点で幻の三冠馬と呼ばれるに相応しい存在となる。
馬主からのタマモクロスへリベンジのリクエスト。続くジ
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