僕が死ぬ夢を見た/こめ
未来は光より早く進む
知識の海は今日も荒れていた
僕が死ぬ夢を見た
気が付いて目覚めたら帰りかたを忘れていた
約束の時間には間に合いそうになかった
想像は毎回期待していたのとはちがかった
運や勘を便りにその場の流れを掴んだ
自分が選んだ道を目指した
それは他人ではなく
自分自身で選んだから
今は楽しくても別れは
辛いものだ
このまま僕はどうなるのだろう
眠る前に毎日苦しむ
出来ればこのまま時が停まってくれと頼んだ
別に要らなかった
もう何もかもを捨てて楽になりたかった
もう分からん分かりたくない
変わらない変わりたくない
もう流されるままこの世界を生きようと決める
所詮僕などこんなものだ
生きることに希望すら感じられない
いきているけど死んでいる
そんな屍となって
今日も僕は街にでる
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