君は希望へと紡がれたポエム/セキラボ!
 

君が夕陽の下で無邪気に跳ねる
君が近づいて 微笑みながらはしゃぐ

その一瞬が 詩へと向かっていく
遠い遠く いつか君が言葉になる日に 向かっていく

言葉と言葉の間で祈りがゆらめき
そうして君が日々になっていく
まだとっても無邪気な詩の君は
希望へと紡がれていく


もしもね

不安に襲われる夜があるならば
明日の朝陽を夢見てごらん

もしもね

誰かに愛されたくて涙する夜があるならば
言葉と言葉の間でゆらめく祈りに
耳を傾けてごらん

僕はいつでも
いつでもそこで

君の詩を読んでいるから




































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