友。/aokage
大事な友が死んでから、
一つの命が絶えるという事の悲しさを知った。
ずっと一緒に笑っていたかった。
お前の事を思い出さない日はない。
だけど、
それでも、
いつかはお前の事、忘れてしまうのかな
楽しかった事、
悲しかった事、
マジ喧嘩した事、
助けられた事…
お前がいてくれて良かった
だから私はここまで来れた
私と出会ってくれて、ありがとう
けれど、そんな想いも、
たくさんの思い出も、
いつかは消えてしまうのだろう
お前と過ごしたたくさんの日々も、
少しずつ、薄れてゆくのだろう
ただ、これだけは忘れない
お前がこの世に生きていた事、
お前との出会いがあった事、
たくさんの想いをくれた、
私の大切な友が、
逝った事。
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