不在の時代/モリマサ公
てのオーロラは各惑星でもみることができる
デジタルがコミュニケートする暴力的なほどフラットなピース
そしてサービス
「すっごくスペシャルでとってもスペクタクル」
「かもね、祈ってみる?」
って速度で
「ここを通ろうという者は一切の望みを捨てよ」
とかかれたゲートをくぐる
リリックとは
この沈み行くセカイのまっ只中で自分自身の没落に気づき
夢の中で「覚醒の夢」をみることだ
セカイのデジタル化
デジタルとはメディア惑星におけるもっともカゲキな平等主義
トータルなコミュニケイション
観客にとって旋律と退屈が一体化された二次元論を超越できる強さが
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