夏と駅と夕方/
きらく
神様もずいぶんと威厳をなくしたこの世の中に生きているよね
香水とゴシックロリータと白痴が歩く 駅からきっとどこかへ
まどろんでするセックスに溶けそうだ 脳も体も焼ける気がする
おもいきり足を伸ばしてサイダーを涙こらえて飲みほしてます
帰りが雨でよかった 意味もなく感傷的になりたくなるから
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