天国の温度/モリマサ公
という能力が退化し
萎縮した
脳で
徘徊
する
その権利をぶらさげてもったまま
そいつらは
耳に
音楽を
流し込み
攻撃を
ガード
する
構造上の問題は
ソーダ水の中に立つこと
によってクリアになる
共有する特別な場所への道は
全てつながっている
「プロセスそのものである事」への「自覚」をうながす
どんなやつにも地獄はついてまわる
天国の度合いとか
痛みとか
苦しみは
ある程度そいつらの立場に立って考えろ
10年後に
おおいにずれていく「価値観」を考慮し
覗き込んでる今を
「自分自身」だと
「自覚する事」を
忘れるな
プライバシーも
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