おかまのジュンちゃんの事/do_pi_can
おいしかったわよね。
あら、カヨちゃん、あんたきれいだわよね。
おかまのあたしが、惚れちゃいそう。
また、変態おじんに一杯貢がせちゃうんでしょ。
うらやましぃわぁ。
あれ、ちょっとそれ、あたしのブラじゃない?
よく似てるわよ、あたしのに。
そのフリルのところなんか、そっくり。
でも、ある日、僕の心にポッカリと穴が開いたんです。
何時開いたのか、そのきっかけは、記憶の何処にもありません。
目の前で中間達が繰り広げる陵辱の数々を見ていた時なのか、
手なずけた女達の夜毎の淫行に飽きてしまった時なのか。
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