美術的な詩?/刀
はもう、詩として成り立たないのかな、とも思います。
自分でも意味の分からない言葉を羅列させれば、読み手や聞き手は勝手に深読みして共感し感動をしてくれるものだ。
そんな言葉を聞いたことがありますが。
時たま、なるほど、と思います。
というのは、意味不明な言葉を羅列した詩に共感してる人がいっぱいいるからで、
それに共感できない自分は感性が死んでいるのかな?なんて考えたりします。
まったくおもしろくも何ともない、ただ読みやすいだけの文章を連ねた小説や、物語が前後前後前後と繰り返して結局読み返しても理解できないこととかありませんか?
そんな本に限ってバカ売れして映画化されたりします。
挙句の果てに漫画化されたりして。
・・・え?感性が死んでる?
ほっといてください。
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