ラブレター/チャオ
 
彼らは苦しみに挑戦しているのだから」といってた。

ラブレターを書いた彼はビールを飲みながら、「ふられちゃった」といってた。
そんで、二人で爆笑した。

よくわかんないけど、ふられることのほうが大切なときもあるように思う。彼には悪いけど。そりゃあ、適当に生きてりゃあ、告白されることもある。そのとき、その彼女らの挑戦を見てあげたいわけで、付き合ってないから付き合おうとか、そんなんじゃないときもありそうなわけだ。

挑戦することはすべての結果の価値を最大限まで高めている。棚ボタ的な成功よりも、必死な失敗のほうが、かっこいいでしょ。見た目ね。力まず成功もいいけど、必死に失敗したほうがすごい
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